梅雨の晴れ間、バレエ発表会の感動を写真に残しませんか?フォートラムが手掛ける高品質な記念撮影
梅雨入りと同時に猛暑日が続く今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。関東、東日本、首都圏を中心にバレエ発表会の写真撮影を手掛けるフォートラムではこの特別な舞台の感動を最高の形で残すお手伝いをしています。私たちは生徒様保護者の皆様へ提供する写真を大きく3つのカテゴリーに分けて、それぞれの魅力を最大限に引き出します。
1. 舞台全体を捉える「全景写真」
舞台写真の柱の一つが「全景写真」です。文字通り、客席中央から舞台全体を撮影し、その場の広がりや空間の美しさを一枚に収めます。舞台の規模や会場の特性に合わせて設定を調整しますが、特にこだわっているのが、オープニングで緞帳が上がり板付きで皆様が登場される場面とフィナーレのコーダです。生徒さん全員の晴れ姿がパッと明るくなった瞬間の撮影は特に重要です。この一瞬を逃さないよう、リハーサル時には画角、露出、ピントなどを入念に確認・調整し、万全の体制で臨みます。これらの全景写真は、後に作成する文字入り記念写真や、その他の舞台写真の一部として組み込まれます。また、全員での集合写真も、この文字入り記念写真の一部となります。
2. 生徒さんの輝きを捉える「舞台写真」
フォートラムの「舞台写真」は、通常2名から3名のカメラマン体制で撮影を行います。客席センター後方からの広角撮影に加え、客席前方上手または下手に配置されたカメラマンが、主に縦位置で生徒さんのソロショットやヴァリエーションなどの細やかな表現を捉えます。舞台照明は中央が最も明るく、袖や奥のアップステージではやや暗くなる傾向があるため、踊りのフレーミングを追いながら、常にカメラの露出を調整し、最適な明るさで撮影することを心がけています。
前方カメラマンは主に縦位置で、後方カメラマンは横位置で撮影することが多いですが、バリエーションは縦位置、グラン・パ・ド・ドゥ(アダージョ、コーダ)は横位置の写真が多くなる傾向があります。さらに、別日に行われるリハーサル風景や、楽屋、ホワイエでのスナップ写真も、この舞台写真のカテゴリーに含まれ、発表会全体の物語を紡ぎます。
3. 個性を輝かせる「ポーズ写真」
発表会当日の衣装とメイクで撮影する「ポーズ写真」は、生徒さん一人ひとりの個性を際立たせる特別な一枚です。数種類の布バックから、当日の演目に合わせて最適な背景を選び、セットします。フォートラムには、バレエ経験豊富なポーズ付けの専門スタッフが在籍しており、生徒さんのスキルや「こんなポーズを撮りたい」というご希望を丁寧にヒアリングしながら、最適なポージングをサポートします。
フォートラムのカメラマンは豊富な撮影経験を持ち、そこで培ったライティング技術を駆使し、常にハイクオリティなポートレート撮影を目指しています。まるで雑誌のワンシーンのような美しいポーズ写真は、発表会の素敵な思い出となることでしょう。
関東、東日本、首都圏でバレエ発表会の写真撮影をご検討でしたら、ぜひフォートラムにご相談ください。また西日本の教室様からも色々お声掛けいただいております。長年の経験と確かな技術で、皆様の大切な舞台を最高の写真に残します。また、ご希望の方にはバレエ発表会に精通したビデオ業者さんもご紹介可能ですのでお気軽にお問い合わせください。

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